第二新卒で大手は難しい?その理由とオススメしないワケ

 

若手に大手企業は変わらず人気

「安定」と「給与の良さ」、「福利厚生の充実」に「世間受けの良さ」など、大手が人気な理由は挙げればきりがありません。

就職活動の時にも、もし縁がなかったとしても、1社、もしくは数社選考を受けたのではないでしょうか?

転職が当たり前になっている現在においても、スタートとして選ぶ企業で大手企業は断トツで人気です。

特に、今の若手は「安定志向」が強いため、大手企業が「安定している」と考え、第一志望で就職活動を行っている人が多いです。

 

第二新卒に大手企業が難しいワケ

なぜ、第二新卒に大手企業が難しいと言えるのか?

就職活動で大手企業は人気ですが、端的に言ってしまえば「大手企業は人手(若手)に困っていない」ということです。

そして、大手企業は、いまだ転職市場に求人として挙がってくる数は中小企業の4分の1以下です。

そして、挙がってきたとしてもその求人は「超即戦力」であり、かなりハードルも高く設定しています。

「売り手市場」とよく言いますが、大手企業に関しては就職市場も転職市場も「買い手市場」であり、第二新卒に関わらず、転職市場での選考はかなりハードルが高いのです。

 

それでも出てくる大手求人

大手企業の求人は少ないですが、それでも求人メディアを見ていると、よく見かけませんか?

求人メディアにはカラクリがあり、大手企業が求人を出稿すると、転職活動者はよく目にすることになります。

求人広告の「広告の売り方」が絡んでいるのですが、その話はここでは省きましょう。

よく目にすることはありますが、応募の前に注意してほしいことがあります。

 

その企業の業界は?

大手企業の求人が求人メディアによく載っていますが、まず“その企業の業界”に注目してほしいです。

おそらく、「メーカー」や「商社」、「マスコミ」などは載っていませんよね。

なぜなら、就活生に人気で、優秀な学生を確保できるうえ、役員も生え抜きが多く、中途を好まない傾向にあるからです。

一方、転職の求人で「保険」、「広告」、「人材」、「サービス」などの業界をよく目にしませんか

これらの業界は、常に「人手不足」の業界で、人の出入りが圧倒的に多い業界です。

大手と言えども、これらの業界の企業は、営業ノルマがきつかったり、環境的にも長く勤めるのが難しいことが多いです。

ですが、「若くフレッシュな人」を好む傾向にあり、第二新卒の採用も活発です。

ただ、精神的にタフな人にはオススメしますが、それなりの覚悟を持った方がいいでしょう。

 

第二新卒に大手企業をおススメしない理由

もうお分かりかもしれませんが、第二新卒を歓迎する大手企業は、あまりホワイト企業だとは考えられません。

特に第二新卒の方がそういった企業と出会い、また早期離職し、転職活動をしないといけないという状況はよくありません。

おススメしない理由をもう一つ挙げると、「新卒入社」の人と圧倒的な差が生まれるということです。

大手企業の昇進はあくまで生え抜きを優先し、中途組にはあまり好待遇を与えないことが多いです。

中小企業は新卒入社と中途入社のバランスが良く、成績を残せば道は開けますが、大手企業では難しいことがほとんどです。

中途組にはあまり居心地のいい環境ではないため、あまりオススメしません。

 

大手でなくても良い!

大手企業をおススメしない理由はお伝えしましたが、今であれば中小企業でも良い企業はたくさんあります。

大手企業に負けない福利厚生、サービスの強さ、知名度を持った企業はかなり多いです。

そして、何より第二新卒が入社、適応しやすいのは中小企業です。

大手企業と中小企業の格差は狭くなっている現在ですので、大手企業にこだわる必要は全くありません。

大手企業でも倒産や統廃合が繰り返される現在です。

中小企業の方が、小回りが利きもし倒産したとしても次の会社を探すとき、手助けしてくれる人は大勢います。

“大手”か“中小”という看板ではなく、“経営者“や”メンバー“など人を見て判断することをおススメします!