【第二新卒】事務職希望の方必見!求人の見つけ方と転職活動の進め方

 

大人気な事務職

転職市場で事務職はとても人気です。

事務職の求人倍率は現在、約0.25倍であり、全体の1.65倍を大きく上回る求人倍率です。

単純計算すると、「4人で1枠を争う」という具合ですが、求人広告に事務職を乗せると平均でも70人以上の応募、人気業界の事務職であれば150人以上が一気に応募します。

“売り手市場”と言われる中で、事務職だけは“買い手市場”ですので、“売り手市場だから事務職も受かりやすいだろう!”などと考えるのはNGです。

 

なぜ事務職は人気か?

特に女性に人気な事務職ですが、なぜ人気なのでしょうか?

その理由は大きく2つ、「ワークライフバランスが整う」「精神的・身体的にも落ち着いて仕事ができ、長く勤められる」ということです。

“女性に人気“というよりも、”文系出身の女性に人気“と言っておきましょう。

文系出身の女性が高校/大学卒業から就職する職種はおおよそ「接客・販売職」、「営業職」、「事務職」です。

転職市場では「接客・販売職」、「営業職」を経験し、ノルマや立ち仕事、足で稼ぐという環境で働いてきた方が事務職への転職を望むことがほとんどです。

この2職種はワークライフバランスが整いにくく、精神的にも身体的にもしんどいことの多い職種です。

そのため、「女性として長く、落ち着いて働ける事務職へ」と考えられる方が多く、人気が出るわけです。

 

第二新卒にも人気の事務職

第二新卒にも人気の事務職ですが、第二新卒が転職を考える本当の理由としては「職場環境が悪かった」、「仕事が辛い(ノルマなど)」、「人間関係の悪さ」など、あまりポジティブな理由は並びません。

そのため、「現状より辛くなく、長く安定して働ける仕事」への転職を考え、事務職を志望する人がほとんどになります。

つまり、第二新卒にも20代後半~30代の女性にも人気な職種だということです。

 

求人の探し方

おススメの求人の探し方は2つです。

それは「求人広告」「ハローワーク」です。

企業が事務職を中途募集する大方の理由は「欠員募集」です。

そして、事務職は営業職や接客・販売職とは違い“非生産職種(お金を直接生み出さない)”ですので、できるだけ採用費用をかけずに採用したいわけです。

そのため、「求人広告」を使うか、「ハローワーク」に依頼して募集を行います。

逆に「人材紹介(転職エージェント)」が事務案件をあまり数多く持っていませんで、あまり期待できないです。

人材紹介は企業からすると採用費用が高く、依頼することが数少ないです。

中でも「ハローワーク」はとてもオススメです!

若手の中でハローワークはイメージがあまり良くない傾向にあります。

ですが、ハローワークが紹介する企業の中にも優良企業は多いです。

そして、企業は無料で採用活動を行えるため、面接のハードルも低くなるわけです。

「ハローワークに行くのは…」と、もし足踏みしているのであれば、一度足を運んでみることをおススメします!

ただし、ハローワークが紹介する求人の中にも、世間的に「ブラック企業」と言われる企業もあります。

紹介された求人に関して、自らネットで調べるなどしてみてください!

 

求人を探す抜け道

事務職を志望する理由をもう一度考え直してみましょう!

「ワークライフバランスを整えたい」なのか、「ノルマから解放されたい」なのかなど…。

そこから「本当に事務職でないとだめなのか?」ということを考えてみてください。

もしかすると、営業職や接客・販売職を避けているだけで、他の経理職や労務職、企画職でもいいのではないでしょうか?

そして、求人をあまり探し切れていない人は「経理職や労務職、企画職は経験がいるんでしょ?」と言います。

ですが、未経験を募集している企業も多いです。

「増員募集をしたい。ただ、20代後半の現社員にマネジメントを経験させたいから若手の未経験を採用したい」という企業は意外にも多いのです。

求人広告で探すとき、「事務職」だけにチェックして探すのではなく、「企画職/管理職」にもチェックをして、探してみてください!

選択肢は必ず増えるはずです!

 

まとめ

求人の探し方を中心にお伝えしましたが、事務職系への転職は本当に難しいです。

転職活動は“妥協点”を見つけるのもとても大事です。

第二新卒の退職への葛藤などは心が痛くなるほど分かります。

新社会人で頑張るぞ!という気持ちを折られたという方も多いでしょう。

ですが、まだ20代です。

これからチャレンジできることはたくさんあります。

求人を見ていると、ワクワクするような仕事も見つかります。

事務職にこだわらず、幅広い求人を探せば、あなたにぴったりの仕事がみつかるはずです!